一生ダイエット第5歩「ダニエルチャレンジの日々」

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一生ダイエット第5歩「ダニエルチャレンジの日々（前半）」

一生ダイエット第5歩「ダニエルチャレンジの日々（前半）」

前投稿でご紹介した「ダニエルチャレンジ」の実際の様子をお伝えします。

「一生ブログ」とは・・東浦和の自然食品店グリーンフーズの店主のダイエットブログです。一時的に痩せるのではなく、健康で一生続けるダイエットをします。
またその中で食事や健康の情報をお届けしたいと思います。死ぬまでダイエットを続けるので応援よろしくお願いします。
目標は「健康的な体重を一生維持する」

人目を気にする性格です

ダニエルチャレンジとは１０日間玄米菜食２食でその他運動や水分補給を気を付けながらするというものです。（特にそういう名前の健康法があるわけではないです）

小川さんからカウンセリングを受けたとき、おそらく自分はこの期間は間食などの挫折などはせず、やりきれるだろうなという自身がありました。私の性格は周りの目とか気にするタイプですので、せっかく見てもらっているのに悪い、というような感情が働きます。なので、やりきれるだろうと感じていました。しかし、耐えられるけど、かなりきついだろうなと思っていました。それまでの食生活を振り返ると、食品に常に囲まれた生活でアイスやお菓子、あと１日４食くらい食べていました。また、ラーメン＋チャーハンなど炭水化物大好き、という食生活でしたので、玄米菜食２食だと今までの３分の１という感覚です。

１日目

そのときの１日目のひとこと日記には

「１日目ということもあり、お腹はそんな減りませんでした。間食もなし。玄米だからお腹もたまるのかかな。朝と３時の２食。」

この日は初日なので、記録用に写真も撮りました。食事は妻が昼の分も作ってくれそれをお弁当にして職場へ。豆腐ハンバーグなどを作ってくれました。また、水を１日１５００cc以上飲むようにとのことで、１Ｌの水筒を１回のみその他コップで朝や夜飲みました。

２日目

「２日目　今日は妻が色々料理を工夫してくれて、美味しくいただきました。今日は一日中店にいたので、お昼ごろお腹がすきナッツとドライマンゴーを食べました。その他の時間はとくに苦しい時間はなかったです。食事中水を飲まないとゆっくり食べられる気がします。」

お腹が空いたら、まず水を飲む、そして素煎り（ノンオイル・ノンソルト）のナッツやドライフルーツ（砂糖漬けでないもの）を食べてもいい、というルールになっています。ナッツは栄養豊富でオメガ３系脂質も摂れるので満たされます。また、食事前３０分と食後２時間は水を飲まないというルールです。これは胃液を薄めてしまわないため。菜食にしているのも胃腸に負担を軽くするためです。

３日目

「今日は家で過ごしたため、誘惑も少なかったです。ゆっくり食べるよう意識しています。まだ、3日目なので、何かどうしてもあれが食べたいとかは出てきていません。とりあえず2食で調子がいいので、続けます。」

意外とここまですんなり過ごせました。２食では量が不安だったのと、娘は３食食べるので食事を作る妻の支度上２食は無理なのではと当初思っていて、３日目でその後そのまま２食で行くか、３食（ただし夕飯はおかずのみ）にするか選択しようと思っていました。結果、私もそんなに大変でなく、妻は朝２食作るのはいつもより楽ということで、このまま２食で１０日間過ごすことにしました。

４日目

「今日は特売初日で新型コロナの影響であまりご来店がないかな、と思っていましたが、結構忙しい一日でした。ナッツ等の間食はしませんでした。水があまり飲めずに1400cc。夜、消防団広報後、二郎系誘われましたがダイエット中ということで、断りました。」

結構慣れるまでは、水を飲み忘れてしまう問題。コップで飲もうとするとすぐ忘れてしまうので、水筒に水をいれて見えるところに置いておきました。「ダイエット中なんで」と人に言うのは自分へのいいプレッシャーにもなって良いです。

５日目

「水の量、回数を多く飲もうとするとあまり食べることに意識がいかないですね。今のところ、強い欲求には襲われていません。ただ今週末にある消防団常会用のお菓子を買い出しにいったとき、自分はたべれないんだ、とちょっと残念に。」

２食目は午後３時頃に食べているのですが、その付近になるとさすがにお腹が減りますが、始める前のときのようにちょこちょことお腹はすきません。水でお腹がみたされているからです。人は水分不足でもそれに気づかず、お腹が減ったと感じることもあるそうです。
今回は消防団のお菓子買い出し係だったのですが、お菓子係の特権で自分の食べたいお菓子を買うのですが、今回ばかりは自分は食べないので、買う楽しみがなし。

案外いけるかも

前半戦を振り返ると、そんなにきつくありませんでした。しかし、ふと目の前のパンやお菓子（売り物ですが）を見ると手が伸びそうになるのですが、いやいやいかんいかんダイエット中だったと思いですということがありました。しかし、そのとき自分はお腹が減っているのだろうかと考えると、別にお腹が減っているわけではなく、ただなんとなく、暇だから、目の前にあるから、という感じて手が伸びそうになっていました。今までお腹が空いて食べてしまっていたわけではなかったのだ、と気づきました。