子育てられ日記No.134「かかわり方」
今日も一ヶ月に一度の桶谷式おっぱいマッサージを受けに行って来ました。
そこには、育児通信が置いてあり、赤ちゃんから2歳児くらいまでのかかわりが特集記事に書かれていたので読んでみました。
私も一応、資格だけではありますが、幼稚園教諭と保育士の資格を持っています。
それでも、言葉でコミュニケーションをまだ取れないわが子と四六時中一緒にいるとき、どうしたらよいか、もてあましてしまうときがあります。
特集記事を書かれたNPO法人 孫育て ニッポン理事長のほうだあきこ先生も、自分の子育ての際に目を覚ましている子どもとどのように関わったらよいか、戸惑ったと書かれていて、私だけではないんだと思えました。
ほうだ先生によると、「自分が見ている、やろうとしていることを言葉にする」、「苦手な人は歌や絵本を」などと、ヒントが書かれていました。
私も、いつの頃からか、実況中継のように、思っていること、やろうとしていることを口に出したり、デタラメなメロディーをつけて歌にしたりして、何とか過ごしてきました。
いろんなかかわり方があるかと思いますが、一緒に楽しめることを見つけて、子育てを楽しめたらいいだろうなと思っています。
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